交通・薬物乱用防止講話
6月12日(水)に燕警察署から警察官2名を派遣していただき、交通・薬物乱用防止講話が実施されました。
生徒たちは真剣に講話を聴いていました。
交通講話では、主に自転車に関することを話していただきました。これまで以上に罰則が重くなっていくこと、特に交差点での出会い頭の事故に気を付けること、そしてヘルメットの着用について等が内容でした。
薬物乱用防止講話では、主にゲートウェイドラッグである「大麻」について話していただきました。
人間、誰しも心が弱ることがあるが、薬に頼るのではなく、一人で悩まず周囲の人々に相談する必要性にも言及していました。
現代を生きる生徒たちにとって、大変有意義な講話でした。燕警察署のみなさん、ありがとうございました。