分水高校は、今年の夏から秋にかけて、普通教室棟が大規模改修されます。秋にはきれいな教室に生まれ変わりますが、そのための準備が大変です。 上の画像は、引っ越し作業途中の職員室の様子です。 工事に伴い、工事業者が現場事務所を本校の駐車場の一角に設置しました。保護者の送り迎えがこれまでより不便になりますが、しばらくの辛抱です。ご理解ください。 職員室も改修のため、図書館に移動します。 生徒玄関も出入りができなくなるため、校舎脇から入ることになります。部活等で登校する生
7月25日(木)午前に、スポーツ大会が行われました。 一昨年まで、球技大会と言っていましたが、昨年度から「スポーツ大会」になりました。その理由は・・・ マインドスポーツである、トランプが競技種目となっているからです。「神経衰弱」と「ジジ抜き」を行いました。スポーツが苦手な生徒も活躍できる、これが分水高校です。 ドッヂボールは、全員本気モードで戦っていました。 バドミントンも行われました。 学年関係なく、1年生も優勝していた種目もありました。全員が活躍できるの
去る7月8日(月)に分水中学校3年生全員が参加した、一日体験入学が実施されました。 最初に体育館で全体会が行われ、校長のあいさつ、教頭による概要説明に続いて、生徒会執行部による、分水高校のお勧めポイントが紹介されました。 中学生は、真剣に説明を聞いてました。 全体会が終わると、生徒会執行部が案内役になって、校内を見学しました。生徒会執行部の説明は非常に評判で、引率の中学校の先生方も感心していました。 校内見学が終わると、再び体育館に戻って、案内役の生徒会執行
7月5日(金)期末考査の最終日に、避難訓練が実施されました。 地震の発生、それに伴って火災も発生したという想定で訓練が行われました。生徒たちは、真剣な面持ちで訓練に参加していました。 避難完了後、分水消防署の職員の方から講評をいただき、火災の際に一番気を付けなければならないのは、”一酸化炭素”であるということを教えていただきました。 その後、初期消火に当たる教員の消火訓練が行われました。 実際に火を用いることはしませんでしたが、消火器の使い方を学びました。 代表生
6月27日(木)に、新しい生徒会を担う生徒会長及び生徒会副会長(2名)を決める生徒会役員選挙が行われました。 投票に先立って、3名の候補者(会長候補1名、副会長候補2名)とその責任者による立会演説会が実施されました。 それぞれが新役員としての意気込みや公約などを話し、投票する生徒たちは真剣に話を聴いていました。 今回は対立候補がいなかったため、3名はすべて信任投票の形で選挙が実施されました。 その結果、3名とも信任され、新しい生徒会役員に選出されました。 〇
去る6月15日(土)、16日(日)に富山県上市カヌー競技場で北信越高等学校体育大会カヌー競技が開催されました。 大会に出場した選手たちは持てる力を最大限出し、素晴らしい成績を収めることができました。 【大会結果】 〇 カナディアンシングル ・優勝 高濱大和(3年生) 〇 カナディアンペア ・3位 高濱大和、田中宏太朗(3年生) ・6位 本間櫂人(3年生)、鈴木海斗(3年生) 〇 カナディアンフォア ・2位 高濱、田中、本間、鈴木 〇 カヤ
6月12日(水)に燕警察署から警察官2名を派遣していただき、交通・薬物乱用防止講話が実施されました。 生徒たちは真剣に講話を聴いていました。 交通講話では、主に自転車に関することを話していただきました。これまで以上に罰則が重くなっていくこと、特に交差点での出会い頭の事故に気を付けること、そしてヘルメットの着用について等が内容でした。 薬物乱用防止講話では、主にゲートウェイドラッグである「大麻」について話していただきました。 人間、誰しも心が弱ることがあるが、
去る6月6日(木)に、体育祭が実施されました。 今年は、黒軍と桃軍に分かれて熱戦を繰り広げました。 多数の保護者や地域の方々の声援を受けながら、天候にも恵まれ、とても素晴らしい体育祭となりました。 普段見られない生徒たちの姿も見ることができました。 時間が限られる中、パネル製作も急ピッチで行われ、渾身の出来となりました。 団長による選手宣誓では、全力で取り組む決意が述べられました。また、ちゃんと笑いを取る内容も含まれていました。 保護者のカメラが多数回る中
5月31日(金)6限「総合的な探究の時間」において、2年生はグループ活動を行いました。 この日は、本校の生徒の主な卒業後の進学先や就職先を、班ごとで担当し、タブレットを用いて、調べました。 生徒は真剣に取り組んでしました。 そして、班員がそれぞれ分担して調べた内容をGoogleスライドを使って、一つの作品に仕上げていきました。 出来上がったスライドは大変すばらしいものでした。 生徒はICT機器の操作に慣れていることを改めて実感できた時間でした。 夏には企業見
6月1日(土)、福島潟放水路特設コースで県総体が行われました。 その結果をお知らせします。 〇 カナディアンシングル ・1位 髙濱 大和(3年生) 〇 カナディアンフォア ・1位 髙濱 大和、本間 櫂人(3年生)、鈴木 海斗(3年生)、 田中 宏太朗(3年生) 〇 カヤックシングル ・1位 中島 直人(3年生) 〇 カヤックペア ・1位 中島 直人、髙橋 竜輝(3年生) 〇 カヤックフォア ・1位 中島 直人、瀧澤 慧音(3
体育祭の応援練習が始まって以来、雨空が続いていましたが、 本日初めて屋外での練習ができました。 体育祭本番まで残り一週間ほど。完成度をどこまで高めること ができるのか、期待しています。 一方、室内ではパネル製作の作業も進んでいます。完成したパネルが どのようになるのか、こちらも大変楽しみです。
去る5月20日(月)〈本校PTA講演会による代休〉に、燕市の要請を受け、本校のボランティア部13名が地元の竹林の竹を使ったメンマ作りに挑みました。 竹林は放置すると整備が難しく、やがては人の害になってしまいます。完全に成長する前の竹を伐採することは、放置竹林対策となります。 生徒たちは、まず竹林に入り3メートル程に成長した幼竹を伐採しました。竹は堅いイメージですが、幼竹はノコギリで簡単に切ることができます。 幼竹だけでなく、タケノコを発見すると、これも併せて収穫しまし
6月6日(木)の体育祭に向けて、本日から応援練習が始まりました。 練習初日でしたが、タブレットを使用し、映像を団員に示すことで、スムースにダンスの振り付けを教えることができているようでした。 体育祭当日、どのようなパフォーマンスを見せてくれるか、今から楽しみです。
5月21日(火)に、県総体と全国高校野球選手権大会新潟県大会に出場する選手たちを激励する壮行式が行われました。 大会での活躍を期待しています。
3月1日(金)に本校体育館で、在校生や来賓、保護者の皆さんが参列する中、挙行されました。64名の卒業生は喜びと不安を胸に抱きながら、新たな目標に向かって本校を巣立ちました。卒業生がそれぞれの夢に向かって挑戦し続けることを期待しています。
1月26日(金)に、燕市役所「つばめホール」を会場として、燕市教育長様をはじめ、ご来賓の皆様をお招きして開催しました。今年度も、(株)MGNET・武田修美様に監修いただきました。今回の発表会は、ICTの活用が日々進化する今日において、生徒が作成したいと考えるアプリ案をテーマとして行いました。各グループで製品化を踏まえ、アプリ案の有効性や画面イメージ、機能、課題などを話し合い、それらをまとめ、全17グループが発表を行いました。