令和6年11月15日(金)に、本校の生徒が「分水きずな食堂」でボランティア活動を行いました。「分水きずな食堂」とは、ほぼ毎月1回開催されている子ども食堂です。 この日は、先日(11月2日)に行われた水櫻祭で図書委員会が集めた募金を「分水きずな食堂」に寄付するセレモニーが行われました。 カヌー部の部員は、「分水きずな食堂」を手伝うボランティア活動に参加しました。 また、食堂にやってくる子どもたちのために、水ヨーヨーを作成し、準備しました。 食堂にやってきた子ども
令和6年11月8日(金)の午後、1年生全員が上級学校見学で長岡大学を訪問しました。 最初に大学の職員から長岡大学の紹介や、大学で学ぶ意義などについて説明を受けました。これまで大学進学について、あまり関心のなかった生徒も興味深く話を聞くことができました。 本校を卒業し、長岡大学に進学した学生が、大学生活について話をしてくれました。自分たちの先輩で、年齢も近かったため、生徒たちは熱心に話を聞いていました。 説明が終わると、大学内を見学しました。高校よりも広く、充実し
令和6年11月2日(土)に、本校の文化祭である「水櫻祭」が開催されました。例年9月に開催されるのですが、今年は校舎の大規模改修のため、11月開催となりました。 当日は、生憎の雨模様でしたが、保護者、地域の方々が大勢来校され、盛り上がりました。 各クラスでは、趣向を凝らした展示や食品提供が行われました。 1年1組は「パンケーキ・フライドポテト販売」 1年2組は「フォトスポット&ハンドメイド体験」 2年1組は「ダーツ・型抜き」 2年2組は「フォトスポット」 3年1組は「喫
10月30日(水)にネクタイとリボンの販売が行われました。 本校の制服には、もともとネクタイ・リボンは設定されていませんでしたが、生徒からの発案を契機に、生徒会が中心となり教員と話し合いを進め、このたび正式な制服の一部として認められたものです。 この日、ついに販売となり、手にした生徒は嬉しそうでした。 本校のネクタイとリボンは、両方とも強制ではなく、希望する生徒が着用します。 購入した生徒たちは、早速身に着け、嬉しそうにしていました。この様子を見て、今回購入し
去る令和6年10月15日は、本校42年目の創立記念日でした。当初は、特別なイベントはやらない予定でしたが、旧分水町にある「フランボワーズ」というクレープ屋さんに、NGT48の西潟茉莉奈さん、奈良未遥さん、清司麗菜さんが「NGT48の新潟スイーツ部」のロケで訪れ、その日が創立記念日であった本校にも来てくれました。 当日まで、生徒には情報は一切公表せず、創立記念日のイベントということで、体育館に集合した生徒たちに、渡邉優子校長が3名を紹介し、登壇したもらいました。 NG
10月15日(火)は本校の創立記念日でした。今年で42年目を迎えました。 これを記念して、10月16日(水)に「良寛講演会」が行われました。 分水高校が建つ、旧分水町は良寛縁の地であり、本校では古くから良寛に関する学習を行ってきました。その精神は現在でも生きており、今回の講演会もその流れを汲んだものです。 今回は講師として、長年良寛研究をされている野積良寛研究所 所長の本間明様をお招きし、良寛についてのお話をしていただきました。 講演内容は、大変わかりやすく、良寛の
9月25日(水)に、本校の名物イベントである「分水ウォークラリー」が実施されました。このイベントは、旧分水町を散策しながら、地元の企業やお店、自然や歴史、文化などに触れ、そこに携わる人々と接点をもつことで、地域の魅力を探るものです。また、グループで活動しながらクラスメイトとのコミュニケーションを図り友好を深める目的も合わせもちます。 各チェックポイントでは、立ち寄った印として画像を残すとともに、そのチェックポイントらしい「タスク」をクリアしていきます。 今回は初め
去る8月2日(金)に本校の1年生が燕市役所を訪問してきました。 これは燕市役所の働きかけで、毎年実施されているもので、地元の行政を知る機会となります。 これも毎年のことになりますが、市役所訪問では、市長自らが生徒たちに講和をしてくれます。 内容は、情報の効果的な周知の仕方について、生徒に考えさせながら、説明していただきました。 最後は市長への質疑応答が行われました。 次に市役所内を見学しました。 市役所の地下に潜り、耐震構造がどうなっているかを、実際に見学し
昨日、先日とは異なる生徒がインターンシップに参加しました。今回も地域の企業である「新武」様に協力いただき、貴重な経験をすることができました。 今回は、工場で実際に機械を使って作業をさせてもらい、製造業を知る契機をいただきました。 様々な経験をしたうえで、来年度、自分がどの業種に進むかを決めていきたいと思います。 今年度、本校として初めてインターンシップを行いました。参加した生徒は本当に良い経験をさせてもらいました。来年度以降も、今年の反省も生かした上で、さらに良い
今年度から本校でも、夏季休業を利用して、就職を希望している2年生を対象にしてインターンシップを実施しました。 地元企業の協力を得て実施され、参加した生徒は貴重な就業体験をすることができました。 学校近くの「ノラの休日」というパン屋でインターンシップを行った生徒は、パンの梱包と販売作業に従事しました。職員も昼食にパンを購入に行き、生徒の働く姿を見ることができました。 同じく学校近くの工業団地にあります「恒成株式会社」でインターンシップを行った生徒もいました。こちらは
分水高校は、今年の夏から秋にかけて、普通教室棟が大規模改修されます。秋にはきれいな教室に生まれ変わりますが、そのための準備が大変です。 上の画像は、引っ越し作業途中の職員室の様子です。 工事に伴い、工事業者が現場事務所を本校の駐車場の一角に設置しました。保護者の送り迎えがこれまでより不便になりますが、しばらくの辛抱です。ご理解ください。 職員室も改修のため、図書館に移動します。 生徒玄関も出入りができなくなるため、校舎脇から入ることになります。部活等で登校する生
7月25日(木)午前に、スポーツ大会が行われました。 一昨年まで、球技大会と言っていましたが、昨年度から「スポーツ大会」になりました。その理由は・・・ マインドスポーツである、トランプが競技種目となっているからです。「神経衰弱」と「ジジ抜き」を行いました。スポーツが苦手な生徒も活躍できる、これが分水高校です。 ドッヂボールは、全員本気モードで戦っていました。 バドミントンも行われました。 学年関係なく、1年生も優勝していた種目もありました。全員が活躍できるの
去る7月8日(月)に分水中学校3年生全員が参加した、一日体験入学が実施されました。 最初に体育館で全体会が行われ、校長のあいさつ、教頭による概要説明に続いて、生徒会執行部による、分水高校のお勧めポイントが紹介されました。 中学生は、真剣に説明を聞いてました。 全体会が終わると、生徒会執行部が案内役になって、校内を見学しました。生徒会執行部の説明は非常に評判で、引率の中学校の先生方も感心していました。 校内見学が終わると、再び体育館に戻って、案内役の生徒会執行
7月5日(金)期末考査の最終日に、避難訓練が実施されました。 地震の発生、それに伴って火災も発生したという想定で訓練が行われました。生徒たちは、真剣な面持ちで訓練に参加していました。 避難完了後、分水消防署の職員の方から講評をいただき、火災の際に一番気を付けなければならないのは、”一酸化炭素”であるということを教えていただきました。 その後、初期消火に当たる教員の消火訓練が行われました。 実際に火を用いることはしませんでしたが、消火器の使い方を学びました。 代表生
6月27日(木)に、新しい生徒会を担う生徒会長及び生徒会副会長(2名)を決める生徒会役員選挙が行われました。 投票に先立って、3名の候補者(会長候補1名、副会長候補2名)とその責任者による立会演説会が実施されました。 それぞれが新役員としての意気込みや公約などを話し、投票する生徒たちは真剣に話を聴いていました。 今回は対立候補がいなかったため、3名はすべて信任投票の形で選挙が実施されました。 その結果、3名とも信任され、新しい生徒会役員に選出されました。 〇
去る6月15日(土)、16日(日)に富山県上市カヌー競技場で北信越高等学校体育大会カヌー競技が開催されました。 大会に出場した選手たちは持てる力を最大限出し、素晴らしい成績を収めることができました。 【大会結果】 〇 カナディアンシングル ・優勝 高濱大和(3年生) 〇 カナディアンペア ・3位 高濱大和、田中宏太朗(3年生) ・6位 本間櫂人(3年生)、鈴木海斗(3年生) 〇 カナディアンフォア ・2位 高濱、田中、本間、鈴木 〇 カヤ