新潟県立分水高等学校

燕市西部の分水地区(旧分水町)に位置する本校の周辺には、越後平野を水害から守り続ける大河津分水路と良寛さんの暮らした五合庵があります。「未来をデザインする」をテーマとして、地域を知る学びや地域人材との交流による探究学習に取り組んでいます。

新潟県立分水高等学校

燕市西部の分水地区(旧分水町)に位置する本校の周辺には、越後平野を水害から守り続ける大河津分水路と良寛さんの暮らした五合庵があります。「未来をデザインする」をテーマとして、地域を知る学びや地域人材との交流による探究学習に取り組んでいます。

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燕市役所訪問(1年生)

インターンシップ(2年生)

インターンシップ(2年生)

燕市役所訪問(1年生)

 去る8月2日(金)に本校の1年生が燕市役所を訪問してきました。 これは燕市役所の働きかけで、毎年実施されているもので、地元の行政を知る機会となります。  これも毎年のことになりますが、市役所訪問では、市長自らが生徒たちに講和をしてくれます。  内容は、情報の効果的な周知の仕方について、生徒に考えさせながら、説明していただきました。  最後は市長への質疑応答が行われました。  次に市役所内を見学しました。  市役所の地下に潜り、耐震構造がどうなっているかを、実際に見学し

インターンシップ(2年生)

 昨日、先日とは異なる生徒がインターンシップに参加しました。今回も地域の企業である「新武」様に協力いただき、貴重な経験をすることができました。  今回は、工場で実際に機械を使って作業をさせてもらい、製造業を知る契機をいただきました。  様々な経験をしたうえで、来年度、自分がどの業種に進むかを決めていきたいと思います。  今年度、本校として初めてインターンシップを行いました。参加した生徒は本当に良い経験をさせてもらいました。来年度以降も、今年の反省も生かした上で、さらに良い

インターンシップ(2年生)

 今年度から本校でも、夏季休業を利用して、就職を希望している2年生を対象にしてインターンシップを実施しました。  地元企業の協力を得て実施され、参加した生徒は貴重な就業体験をすることができました。  学校近くの「ノラの休日」というパン屋でインターンシップを行った生徒は、パンの梱包と販売作業に従事しました。職員も昼食にパンを購入に行き、生徒の働く姿を見ることができました。  同じく学校近くの工業団地にあります「恒成株式会社」でインターンシップを行った生徒もいました。こちらは