新潟県立分水高等学校

燕市西部の分水地区(旧分水町)に位置する本校の周辺には、越後平野を水害から守り続ける大河津分水路と良寛さんの暮らした五合庵があります。「未来をデザインする」をテーマとして、地域を知る学びや地域人材との交流による探究学習に取り組んでいます。

新潟県立分水高等学校

燕市西部の分水地区(旧分水町)に位置する本校の周辺には、越後平野を水害から守り続ける大河津分水路と良寛さんの暮らした五合庵があります。「未来をデザインする」をテーマとして、地域を知る学びや地域人材との交流による探究学習に取り組んでいます。

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ネクタイ・リボンの着用が可能に

創立記念日(42周年)でのサプライズ

創立42年記念 良寛講演会 

分水ウォークラリー

ネクタイ・リボンの着用が可能に

 10月30日(水)にネクタイとリボンの販売が行われました。  本校の制服には、もともとネクタイ・リボンは設定されていませんでしたが、生徒からの発案を契機に、生徒会が中心となり教員と話し合いを進め、このたび正式な制服の一部として認められたものです。  この日、ついに販売となり、手にした生徒は嬉しそうでした。  本校のネクタイとリボンは、両方とも強制ではなく、希望する生徒が着用します。  購入した生徒たちは、早速身に着け、嬉しそうにしていました。この様子を見て、今回購入し

創立記念日(42周年)でのサプライズ

 去る令和6年10月15日は、本校42年目の創立記念日でした。当初は、特別なイベントはやらない予定でしたが、旧分水町にある「フランボワーズ」というクレープ屋さんに、NGT48の西潟茉莉奈さん、奈良未遥さん、清司麗菜さんが「NGT48の新潟スイーツ部」のロケで訪れ、その日が創立記念日であった本校にも来てくれました。  当日まで、生徒には情報は一切公表せず、創立記念日のイベントということで、体育館に集合した生徒たちに、渡邉優子校長が3名を紹介し、登壇したもらいました。  NG

創立42年記念 良寛講演会 

 10月15日(火)は本校の創立記念日でした。今年で42年目を迎えました。 これを記念して、10月16日(水)に「良寛講演会」が行われました。  分水高校が建つ、旧分水町は良寛縁の地であり、本校では古くから良寛に関する学習を行ってきました。その精神は現在でも生きており、今回の講演会もその流れを汲んだものです。  今回は講師として、長年良寛研究をされている野積良寛研究所 所長の本間明様をお招きし、良寛についてのお話をしていただきました。  講演内容は、大変わかりやすく、良寛の

分水ウォークラリー

 9月25日(水)に、本校の名物イベントである「分水ウォークラリー」が実施されました。このイベントは、旧分水町を散策しながら、地元の企業やお店、自然や歴史、文化などに触れ、そこに携わる人々と接点をもつことで、地域の魅力を探るものです。また、グループで活動しながらクラスメイトとのコミュニケーションを図り友好を深める目的も合わせもちます。    各チェックポイントでは、立ち寄った印として画像を残すとともに、そのチェックポイントらしい「タスク」をクリアしていきます。  今回は初め